2011年04月21日
住宅の床の敷き炭―part2


前の続きでpart2となりますが、この竹炭は炭屋さんの近くの竹林と沖縄県内で使用済みの竹(門松とか)を集めて炭にしているそうです。
敷き炭用として45cm×30cm程度の大きさの網袋に納まっていて袋も炭屋さん達の手作りとのことで県産品ということになるでしょう。
土ガマとレンガガマで火入れし3日程焼き続けるそうです。
火入れの写真とDVDを頂きましたが、作業工程や造り手の顔がわかるというのは安心しますね。
自分たちの竹炭に自信を持っている炭屋さんは、ある実験をするよう言いました。
ちょっとした実験ですが、長くなっちゃいましたのでpart3にします。
桜設計工房 natsuでした。。。
Posted by 有限会社 桜設計工房 at 12:37│Comments(0)
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