住宅の床の敷き炭―part3
なんやかんやで、part3まで続いてしまいましたが。。。
炭屋さんの言った実験ですが、コーヒーを竹炭に垂らして炭の匂いを嗅いでも匂いは残らないとのことでした。
そこで、コーヒーを小さじ3杯、15cm×3cmの大きさのものに垂らしたら浸み込みながらパチパチ、チリチリと炭が焼けている時と同じ音がしました。コーヒーの匂いもしませんでした。
竹は、木より水分を多く含んでいて焼いて乾燥させるのに技術がいるそうです。焼きが強いと竹が割れたり、弱いと水分が抜けない状態で後でカビたりするらしいとネットで調べてたものですから、十分乾燥しているんだなとちょっと感動的でした・・・
ちなみに、市販の炭で水を垂らしても吸い込まない炭もあるそうですよ・・・
桜設計工房 natsu でした。。。
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